明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
入社一年目のHです。

年が明けて2023年になりましたが、今回は昨年の社員総会についてのブログです！

社員総会というワードを聞いて皆さんはどのようなイメージを持たれるでしょうか。
私は緊張感があり、厳かな雰囲気で進行されるイメージを持っていました。

いざ参加してみると最初は自分を含めた1年目の社員は緊張していたように思えましたが、2022年度の総括や各配属先の説明や社内活動の報告などが順々にされ、抱いていたイメージとは異なるものでした。
会社の新たな福利厚生の説明がされたときには皆さん浮足立っていて、アライザーの社員総会は普段と変わりのない雰囲気で進行していくんだな～と感じました。

社員総会の終了後は、とある部屋を貸し切って忘年会が始まりました。
プログラムは社長の言葉、開会の宣言、談笑、ビンゴ大会、クイズ大会、閉会の宣言の流れになっていました。

忘年会は自分を含め始まる前から盛り上がっており、普段会話の機会があまりない大阪の社員と会話したり、近況報告をするなど、話に花を咲かせていました。
私も同期の社員と会話したり、先輩の社員に近況を話していましたが、それ以上に気になっていたことがありました。
ビンゴ大会の景品です。
忘年会の催しとして毎年行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で2年開催できなかったため、今年は久しぶりの開催とのことでした。

ビンゴといったら1等が1番当たったら嬉しい方が多いのではないかと思います。
実際に1等相当は某テーマパークのペアチケット、そのほかにも旅行券や商品券といった豪華景品が上位景品として並んでいました。
しかしながら私はソーダストリームが欲しかったのです。
ビンゴ大会を開催するにあたって景品の選定をする際に、欲しすぎるがゆえに景品として用意しました。

ビンゴ大会が始まると序盤はビンゴが全然出ませんでしたが、中盤から徐々にビンゴが出てきました。
全員高額当選を狙っているらしく、当選するたびに喜んだりしていましたが、私はソーダストリームが当選しないのを1人でにこにこした状態で眺めていました。
私がビンゴになったのは終盤でしたが、ソーダストリームはまだ当選せずに残っていました。

唯一残っていた1桁台の景品番号である6番を選択したところ、見事にソーダストリームを勝ち取ることができました。(不正は一切していません！)2022年で1番嬉しかったです。
クイズ大会でも4チーム中1位を勝ち取ることができ、とても楽しかったです。

この忘年会のプログラム、景品の購入から持ち運びなどを担当してくれた同期や会場のセッティングをしていただいた方々、本当にありがとうございました。

4月に入社してから約10か月がたちました。振り返ると学んだことが多く、濃密な日々を過ごしたはずが気づいたら1年が経とうとしていて、時間の経過の早さに驚いてしまいます。
いまだ新しい業務を覚えるので精一杯な現状ですが、今年もできることを探し1つでも多くの経験や知識を増やしていきたいです。

2023年の社員総会に自信をもって参加できるよう、今年も仕事に取り組んでいきたいです。

以上になります。ご覧いただきありがとうございました。